豊中市・大阪・関西で葬儀(お葬式)のご依頼、ご相談は一般社団法人仏教普及会へ

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尊い命が亡くなり、ご遺族の方にとっては悲しくつらい時ですが、お亡くなりになった方の最期のお見送りのために、葬儀の準備をしなくてはなりません。そんな時にご遺族の方が真っ先に思い浮かぶのは「葬儀屋さん」ではないでしょうか?

確かに「葬儀屋さん」にご依頼すれば、スムーズに葬儀の準備が行われ、サービスに則った葬儀が執り行われます。しかしその一方で近年の葬儀社のサービスは低価格化を売りにしていて、僧侶の目から見たら不十分な葬儀を行うケースが増えてきています。これはお亡くなりになられた方だけでなくご遺族にとっても後の後悔につながりかねません。

「葬儀」・「法要」について一番理解し、正しい手法を示すことができるのは「僧侶」だと思います。「葬儀」・「法要」の一番のプロフェッショナルな立場と言えます。一般社団法人仏教普及会では、そんな「葬儀のプロ」というべき僧侶に「葬儀」や葬儀後の法要など直接依頼ができるので安心です。一般社団法人仏教普及会では、完結葬だけでなく一般葬儀(お葬式)のご依頼やご相談も承っております。

ご対応エリアも豊中・大阪を中心とした関西エリアを広くサポートしております。葬儀のご依頼だけでなく「将来のために相談したい」そんな方もお気軽にご連絡ください。

葬儀だけでなく、葬儀後の法要までしっかりと充実したご提案

葬儀のプロは「葬儀屋さん」ではなく「僧侶」

葬儀(お葬式)の準備は精神的にも、経済的にもご遺族の方にとっては大変です。少しでも煩わしいことから解放されたいと思い名が知れた葬儀屋に依頼したけど、後々に後悔したそんなお声は僧侶を敷いてますとよく耳にします。

もちろん充実した内容の「葬儀屋さん」もたくさんありますが、内容をしっかり把握せずに依頼するのは良くないでしょう。

特に多いのが低価格を売りにしている葬儀屋さんです。葬儀をしてその後の法要の費用や僧侶のお布施は全く含まれていなかったというのも良くお聞きします。真の意味での葬儀のプロはやはり「僧侶」だと自負しています。

一般社団法人仏教普及会ではそんな「葬儀のプロ」というべき僧侶に直接葬儀の依頼ができるのでとても安心です。

お亡くなりになった方だけでなくご遺族様に寄り添う―仏教普及会

葬儀のご依頼やご相談のあった方は皆様ご友人

一般社団法人仏教普及会ではこれまでたくさんの皆様から葬儀のご依頼やご相談など受けてまいりました。また最近多くなってきたのが生前にご自身の葬儀についてのご相談です。

将来、ご子息の皆様にあまり負担をかけたくないので、生前に葬儀について決めておきたいと考える方が増えてまいりました。

又その他にも介護施設、養護施設などからも多くのお問合せやご相談を受けております。そして皆様に共通しているのが私共一般社団法人仏教普及会のサービスをもっと早くに知りたかったというお声です。

葬儀のご依頼があった皆様だけでなくご相談がありご縁があった皆様は、一般社団法人仏教普及会にとっては皆様が「ご友人です」

葬儀では法話の大切さをお伝えしたい

葬儀の読経だけでは不十分

最近増えてきている直葬式のお葬式ですが、僧侶が火葬場で読経を上げて葬儀を終えたのでは不十分です。

一般社団法人仏教普及会では、お亡くなりになられた方が火葬場で焼かれいる間にご参列の皆様に「法話」(別名「説教」とも呼ばれます。)を行います。

法話とは仏教の教えに基づいて現実にあった事例などをあげて分かりやすく説き効かせるお話です。少なくとも20分は行いますが、ほとんどの皆様がご遺体が焼かれる約1時間20分の間私のお話をお聞きいただいたり、ご質問やそれに対するお答えをしています。

ご葬儀ごとに法話は様々なお話をさせていただきますが、法話をお聞きいただくと皆さま非常にお喜びになられます。

法話には、大切な方をなくされた皆様の心を癒し、またこれからの人生においてのヒントを仏教を通じてお伝えする大切な役割があります。

「一般葬」と「完結葬」どちらが良いか?

ご依頼主様の想いを丁寧にヒアリング

こんなご質問もいただくことがございます。「一般葬」と「完結葬」どっちが良いですか?

これに関しては、どちらが良い、どちらが悪いということはございません。ご依頼主様がどのような葬儀を望まれるかによって変わってくるのかなと思います。

例えば、お亡くなりになった方が生前に多くの人と関わりがあり、葬儀のお通夜や告別式を大勢の人を呼んで開きたいのであれば「一般葬」になると思いますし、逆に「身内だけ」や「仲の良い方だけ呼んでなど」少人数で葬儀を行いたい場合は「完結葬」が良いのかなと思います。

ご参考までに下記に「一般葬」と「完結葬」の大きな相違点を纏めています。ご参考になれば幸いです。

一般葬の特徴

  • お通夜、告別式を開くことが多いです。
  • 費用は完結葬に比べ高額となります。
  • お通夜、告別式の準備に時間や労力がかかります。
  • 費用が掛かる分柔軟な葬儀が可能です。
  • 多くの弔問客を呼ぶため格式ある雰囲気の葬儀となります。

完結葬の特徴

  • お通夜、告別式はございません。
  • 費用は一般葬に比べてお安くなります。
  • お通夜、告別式がない分、又参列者も少なくなるので準備に時間や労力がかかりません。
  • 費用をかけない為簡素でシンプルな葬儀となります。
  • 弔問客が少ないのでアットホームな雰囲気の葬儀となります。

日本の社会に表面化しそうな「今後30年の葬儀の問題」

出典:統計ダッシュボードのデータをもとに一般社団法人仏教普及会作成

統計ダッシュボード:https://dashboard.e-stat.go.jp

日本の人口ピラミッド(統計ダッシュボード :https://dashboard.e-stat.go.jp/)を見ると現在75~79歳の年齢の方と50~54歳ぐらいの方が多く、日本人の平均寿命からして医学の進歩があるにせよ今後20~30年ぐらいでお亡くなりになる方が多くなりそうな状況です。その後緩やかに減少していくのがこの人口ピラミッドから読み取れます。

日本人の平均年収は失われた30年と言われるように30年前から大きく変動しておりません。一方物価は上昇し、核家族化がさらに進み親と子が別で暮らすケースが増えております。

そこで、問題視されそうなのが「葬儀問題です」。収入面から葬儀にあまり費用をかけられないと考える方が増えることで、その結果不十分な葬儀サービスが横行するのではないかと懸念されております。不十分な葬儀が行われることは僧侶にとっては非常に残念な思いです。

費用をかけることが必ずしも重要ではありませんが、大切なのは葬儀や葬儀後の法要の中身です。

「費用はかけられないけど大切な人のお見送りをしっかりしたい」、「ご自身の葬儀を生前に考えておきたい」などお考えの皆様はぜひ仏教普及会にご相談ください。

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